沖縄県那覇市にある医療法人祥杏会おもろまちメディカルセンター(地域包括医療病棟94床、療養病棟60床、計154床)。「患者様に寄り添う温かい医療」を理念に、2024年、沖縄県で初めて地域包括医療病棟を取得した地域に寄り添う中核病院です。 今回は人事部の明(あきら)氏と薬剤部主任の小橋川氏にお話を伺いました。
基本理念、業務内容を教えてください
おもろまちメディカルセンターでは、医療理念である「全人的視点に立ち、真心のこもった良質で頼られる医療を提供する」に基づき、薬剤師としての専門性を発揮しながら、安全で適正な薬物治療に努めています。
業務内容は、処方箋に基づいた調剤、監査、注射剤セット、抗がん剤調製、外来患者様への自己注射などの手技指導を行なっています。 また、各病棟に薬剤師を配置し、持参薬鑑別に伴い薬物療法の提案、医療スタッフとの情報共有、ハイリスク薬投与前の患者様への指導などの業務を行なっています。
その他には、薬剤管理指導業務として、患者様やご家族などへの服薬指導や服薬支援、服用後の副作用の有無の確認、TDMなどのモニタリング、DI業務など、多種多様な業務を行なっています。
委員会活動に関してICT/AST(感染制御チーム)、二次性骨折予防ラウンド、救急委員会、身体拘束最小化委員会、医療安全委員会、院内研究発表会、褥瘡対策委員会、訪問診療会議など多職種と連携して業務を行っています。
病院の特徴やアピールポイントについて教えてください
当院の特徴としては高い内視鏡技術がある点と、地域包括医療病棟のケアミックス型の医療機関となっています。 急性期から療養、在宅医療にまで関わることができ、医師や看護師など多職種との距離も近く、様々な業務でスキルアップをし、患者様のQOL向上につながるよう努めております。
そして薬剤師の働き方に関しては、時間休が取得できることやお休みは土曜日午後と日曜日・祝日となっています。当直はありません。時間外業務に関しては週に1回程度、交替制で担当しています。
ライフワークバランスの整備に努め、子育て世代の方はもちろん、働きやすい環境づくりを心掛けています。
一緒に働く方はどんな方ですか?
現在、薬剤部には薬剤師8名(うち非常勤2名)と薬剤助手の1名、合計9名が在籍しており、20 代から60代と幅広い年齢層の職員が仕事に励んでいます。前職や職務経歴もさまざまで、お互いに 足りない部分を補完し合い、業務に取り組んでいます。 また、子育て世代も複数名勤務しており、急な病休等にも相互援助で協力し対応しています。
どんな人を採用したいですか?
「どんなことも成長する機会と考え、毎日患者さんと向き合い、学び進めていける方」や、 「誰のための専門性なのかを真摯にとらえ、患者さんから求められる方」と共に働いていけたらと望んでおります。
また、医師や看護師、コメディカル等と チーム医療を行なうにあたり、「円滑なコミュニケーションを心がけている方」、「協調性を大切にし、患者さんをはじめ働く従業員同士に丁寧に接する方」だと好感を持ちます。 地域の中核規模の病院ですので、一人ひとりが現場での状況を把握し、正確に職務をこなすことができ、丁寧かつ周りを見て行動が出来る人と共に学び、働きたいと考えています。
面接時の質問項目を教えてください
職務経歴、得意な分野、苦手な分野、健康保険の知識、電子薬歴の経験、前職での PC 入力作業の有無、分包機や監査システムの使用経験の有無や年数等をうかがっています。 病院勤務が未経験の方でも選考は可能ですので、ぜひご相談ください。
今後の目標や将来の展望について教えてください
今後に関してですが、引き続き、当院で働く職員皆で協力し、支え合いながら患者さんのQOLの向上または、社会復帰に向けたアプローチをしていきたいと思っています。
そして、薬剤師の採用を積極的に行なうことで、患者さんや多職種とのコミュニケーションの時間を増やしていきたいとも考えています。 もちろん、仕事だけでなく職員のワークライフバランスに関しても配慮した職場環境を目指していきたいと思っています。
|
医療法人祥杏会「おもろまちメディカルセンター」 〒900-0011 沖縄県那覇市上之屋1丁目3-1 理事長:城間 健治 |