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「LINE」がオンライン診療事業参入へ 薬剤師による服薬指導も導入か

 

無料通信アプリ「LINE」が今夏にもスマートフォンなどを使ったオンライン診療事業に参入することを月内にも表明するそうです。
アプリ内のビデオ通話機能を使って、医師との診察を行い、さらにアプリ内で予約から診察、会計までをワンストップで済ませられる仕組みを検討しているとのことです。支払いにはLINEが手がける決済サービス「LINEペイ」の活用を見込んでいます。
全国で少なくとも約2000人の医師の利用を想定しており、薬剤師による服薬指導なども導入したい考えを示しています。利用料については今後具体化を進める予定です。
運営は、LINEなどが出資する合弁会社「LINEヘルスケア」が行います。同社は昨年12月からより、アプリを通じて医師に健康相談できるサービスを始めているとのことです。

参考: 「LINE」がオンライン診療参入へ…全国の医師2000人活用を想定(ヨミドクター2020/5/20)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200520-OYTEW519287/?catname=news-kaisetsu_news

 

LINEでオンライン診療・オンライン服薬指導ができるようになると、とても便利になりそうですね。LINEで予約・診察・会計までできるようになれば、今までオンライン診療に関して敷居が高いと感じていた人も、一気に利用しやすくなるのではないでしょうか。LINEの利用者は国内で8000万人以上いるとのことで、一気にオンライン診療の普及が進む可能性があります。
新型コロナウイルス感染症流行の影響により前倒しでオンライン服薬指導が解禁されたため、調剤薬局では会計システムなどが構築できておらず、振り込みなどで対応してもらっている場合が多いと思います。LINEのサービスを利用することで、会計もスムーズに行えることは薬局側にも大きなメリットになると言えそうです。
今後の報道にも注目していきたいと思います。

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